Breraで家族旅行! 那須塩原ー日光

  • 2020.03.23 Monday
  • 16:48

おそらくこのブログを見てくださっている方々は、Breraで家族4人が、しかもすでに中高生の子どもを乗せるだなんて無茶だと思われるだろう。しかし、かわいそうにうちの子どもたちはこの環境しか知らないので、大した不満も出ないのだ。適切な教育のなせる業。

 

というわけで、Breraで1泊2日の旅行に行ってきた。トランクは大きい(当社比)のでみんなの荷物を載せるのは余裕。ってか、キャンプをするわけではないので、そんなに荷物もない。それぞれの着替えと念のための防寒用上着を放り込んで、10時ごろうちを出た。

 

コロナウィルスのおかげで自粛ムードが続いていたが、春の陽気とまぶしい陽光に誘われてどうやらこの三連休はみなさん我慢しきれなくなったらしい。まず関越自動車道に乗るまでがずいぶんな渋滞。うちから大泉ICまで早朝なら40分かからないが、この日は90分かかった。ここまででもすっかりぐったりなのだが、関越道に乗ってすぐの新座料金所から鶴ヶ島の分岐までまた渋滞。Breraの6MTはつなぎやすいのでATよりも楽ちんだからいいのだけど、このひは4名満員乗車なので出足のつなぎをいつも通りに行うとエンストしそうになる。いつもよりも180kgくらい重いのを実感。圏央道経由で東北道に入ればもう混んでいない。うちを出てからたった70kmしか進んでいないのに3時間も経ってしまったので羽生PAで休憩することにした。

 

クルマに乗りなれていないダンナはちょっと疲れていたようだが、私は別になんともない。うちの子らはあの狭い後部座席で寝ていた(人間の適応能力ってすごい)のでやはり元気。夜は温泉のコース料理だからお昼は軽めにね、と言っているのに、私以外の3人はハンバーグステーキ。私はアボカドとローストビーフのホットサンド。そしてデザートにおしることソフトクリームをいただいた。をいをい…

 

元気になった14時過ぎに再出発。羽生PAをでてすぐに利根川を渡る。この大きな白い橋を見ると、あぁ私の圏内抜けたな、といつも思う。それにしてもホントに気持ちのいいお天気。ここからの120kmは快適そのもの。以前にもお伝えした通り、Breraは暑いので渋滞時からエアコンを入れていたが、そこそこのスピードを出しているにもかかわらず燃費がいい。4人も乗って重たいけれど、一定速度で走っている分にはかえって慣性の法則的に有利なのか?西那須野塩原ICで降りて、宿までの途中で一度給油をしたのだが、7.9km/Lを記録。あんなに渋滞にはまってたのにえらい。

 

せっかく那須に来たのだし、宿の近くの滝とかつり橋とか見ようよ、と誘っても、家族は誰も乗ってこなかったので、まっすぐ宿に向かい15時半過ぎに到着。今回の宿は「湯守田中屋」。

 

湯守田中屋HPより

 

去年秋にテレ朝「帰れマンデー」で紹介されたこの宿の温泉に入りたい、とダンナが珍しくリクエストしてきたので予約した宿。だからわざわざここにしたのに、その一押しの野天風呂(混浴)に入ったのは息子と私だけ!ったくさぁ…

河原湯。同じく湯守田中屋HPより

ここの混浴はタオルを巻いて入れ、しかもそれ専用にタオルを貸してくれるので、おばちゃんとしてはハードルが低い。しかし、この野天風呂まで宿の健康サンダルを履いて300段の階段を降りなければならない。そこはおばちゃんとしては怖い。夜は11時過ぎまでライトアップされるらしいが、お化けが怖い私たち親子は明るいうちじゃなきゃ入れない。無事300段下ってみると、先客はカップルとおじさんがおひとり。よかった。女性は東屋で着替えができたが、男性は一応屋根があるが棚があるだけのほかから丸見えのところで着衣を脱がなければならない。高校生の息子にはすこーし抵抗があったようだが、覚悟を決めてくれたようだ。支度を整えてみると、一番上の仙郷湯にはおじさんが、中段の石門湯にはカップルが入っていたので、最下段の河原湯へ向かった。しかしここ、ぬるくておなかが冷えそうだった〜!もうおなかがゴロゴロいっちゃうんじゃね?という頃になってカップルが上に上がってくれたので、我々は中段の石門湯へ移動。おー、ここは温かい〜!極楽だー!

 

この時外気温10度程度。極細かい雨がたまに降ってくるような薄曇り。このぬる湯では寒い。カップルがお風呂から上がったのが見えたので、すかさず上段の仙郷湯へ移動。30段ほど階段を上がる間にもぬれたタオルから容赦なく体温が奪われていく。さむいー!先にいたおじさんがいるかどうかが賭けだったが、もうよかろう、と覗いてみると、お、無人!ラッキー!と二人で喜んでお風呂に入ったら、一番奥に隠れるように別のおじさんが湯につかりながら缶酎ハイを飲んでいた… スミマセン。

ここもやはりぬる湯で、なかなか温かくはならなかったが、外気温が下がる勢いのほうが大きそうだったので上がることにした。脱衣場で水分をタオルで拭き取れば、湯冷めしないで入れていることに気づく。さすが温泉だ。

ほかほかの温かくなった体で300段の階段を上がる。これがなかなかキツかったが、夕食前のいいエクササイズだった。惜しむらくはアップルウォッチをつけていかなかったので(なくすのと壊すのが怖いから)、一生懸命階段を上がり心拍数が上がったのに計測されなかったこと。んー、もったいない。

 

こんな時期なのでお夕飯は部屋食で、残念ながら名物の囲炉裏を楽しめなかったが、それでも少しずつたくさんの(ホントにたくさん!)新鮮なお食事をご用意いただき感謝。とても美味しかった。夕食後には本館6階の展望風呂でさらに温泉を楽しんで就寝。

 

翌朝は6時から渓谷風呂を楽しむ。外気温3度って書いてある… 温泉に向かう途中ふとBreraをみると、まわりがSUVあるいはミニバンばかりなのでとても小さく見える。なんだか居心地悪そう(笑)

 

渓谷風呂は屋根もあって落ち着く雰囲気。夜は貸し切り予約ができるらしい。たしかにこの雰囲気で他人と入るのはちょっとためらわれる。が、幸い朝から私一人の貸し切り!

これもHPより

朝食は7時からお願いしていた。これまたたっぷりの和定食で、玉子焼きはその場でひとつずつ料理人が焼いてくださる。美味しい。それにしても宿泊客がいっぱい。朝食会場は満席状態。この後8時から始められる方もいらっしゃるはずで、ホントに自粛はどこに行っちゃったのか、という感じ。それでもほぼ日本人ばかりで、とても落ち着いて朝食をいただけたのはよかった。

 

おなかもいっぱいになり、大満足で宿を後にする。今回の旅の一番の目的は「日光東照宮を見る」なので、日光国立公園特別地域内にあるここならば近いだろう、と思ってダンナはこの宿を提案したのだろうが、実際には道なり80kmほども離れているのだ。東照宮が混み始める前に着きたい、と考えて宿を8時に出発。

 

ホントは山のほうを通って、日塩紅葉ラインから鬼怒川温泉を抜けて、あるいはもっと山のほうに行って中禅寺湖のほうから東照宮入りすることを考えたのだが、雪&凍結が怖かったのとBreraで4人乗って「いろは坂」を通る苦行に家族が耐えられないだろうと思われたので、おとなしく東北道を戻り日光宇都宮道路を使った。

通りたかった道その1

 

通りたかった道その2

 

家族を乗せて、いつもとずいぶん勝手が違うのだが、やっぱり朝のドライブは気持ちがいい。よく晴れた高速道路をすいすい走る。1時間かからずすんなり東照宮付近へ到着。せっかくなので神橋に近い日光美術館脇の市営駐車場に停めて東照宮まで歩いて上がることにした。

実はこの判断がとても正しく、この市営駐車場はまだまだ空いているのに、すでに第一駐車場は満車、第二駐車場に入るのに混雑が起こっていた。

 

私以外の家族は日光が初めてで、とても楽しんでくれた。歴史的建造物が山盛りで、眠り猫や三猿などだれもが知っているギミックがそこかしこにあって、ほかに滝とか見に行かなくていいのかなぁ、と思っていたのだが、いやいや逆にここだけに集中して正解だったと思えた。御本社の御朱印をいただこうと思ったが、あまりの列に圧倒され、コロナウィルスリスクヘッジのためにも諦めた。奥の院まで上がったら、そちらの御朱印は(すでに書かれているものだったが)いただけたので、いい思い出になった。よく晴れていて、建物が青空に映えてとても美しかったのだが、あまりにたくさん写真を撮ったので割愛。輪王寺にも神橋にも寄って大満足。

 

午前中たっぷり楽しんで、日光を出たのがちょうど12時。東照宮のほうから降りてくるクルマも多く、やっぱりここに停めてよかったなぁ、と思ったのだけど、それ以上に東照宮に向かうクルマがすごい!周辺は大渋滞で長蛇の列。老人ドライバーも多くみられる。んー、みなさんもう少し自粛されたほうがいいのではないでしょうか…

 

さて帰途に就く。お昼ご飯はお気に入りの羽生PA(上り)と決めているので、迷うことなく一直線。道も混んでいないので、スイスイと小一時間で到着。実はここ、2年半前にMiToQVでやはり家族旅行で那須に行ったときに帰りに寄ったのだ。しかし、朝ご飯を食べすぎて、しかも宿からどこにも寄らず帰途についてしまったので、美味しそうなものが全然食べられなかったという思い出があるのだ。つまり今回はリベンジ!

 

ここ羽生PA(上り)は鬼平江戸処と名付けられており、江戸のあれこれが楽しめる場所なのだ。

 

建物もそれっぽく作ってあって、しかも結構クオリティが高い!

鬼平犯科帳が大好きなうちのダンナ

そしてお店のラインナップも素晴らしい。

 

今回は、ダンナと息子が弁多津のタンメンと醤油ラーメン&チャーハン、娘が忠八のうな丼、私が五鉄の五鉄鍋と手羽揚げ。

 

さらに屋台連で鬼平焼きと焼き鳥を買い、一行大満足である。

14時前にパーキングを後にして、帰りは川口JCTから外環自動車道に入り、和光ICで降りた。外環に入ってしまえばもう庭なのだが、このあたりから混むのよねぇ。ICを降りた後も渋滞でうんざりしたが、16時前に無事帰宅。

 

全行程420kmのいつもとはずいぶん趣の違うドライブであったがとても楽しかった!そして、繰り返しになるが、Breraで大人四人が旅行に行けるのね、と感心してしまった。がんばってくれたBreraが前日の細かな雨と花粉と虫で汚れていたので、この後労いを込めて洗車した。そのくらい気分がよかった。無理のない工程で、楽しかった!

実はこの旅行、私の誕生日祝いに自分で企画し、自分をおもてなししたものであった。主役である私が大満足だったので大成功である。

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