ABARTH 124を手に入れることについて

  • 2019.07.28 Sunday
  • 11:50

先日つぶやいた通り、またもや心が揺れ動いているわけです。動かしているヌシはAbarth124。またもや124である。迷走が過ぎて、もはや自分でもどこに向かっているのかよくわからなくなってきた。

 

巷で噂の通り、124は2020年をもって生産を中止する。生産終焉期においてよくある「最後のチャンス」プログラムがまもなく発動されるという情報を入手した。詳細は情報が公開されてから改めるが、つまりはぼちぼち本気で124の購入について考えなければいけないフェイズになってきたというわけだ。

 

いろんな側面からたくさんのことを考える必要がある。その一部であるラストプログラムにapplyするべきかどうか、を自問自答してみたい。

 

そもそもなぜ124が欲しいの?

以前からここで吐露している通り、124はあまりにも自分にジャストサイズなのだ。何をするにも無理がなく、乗っていて楽しい。スペシャリテとして大事な要素も持っている。こんなにも自分仕様のクルマなのだもの、持たない選択肢がない。

 

ただ、124を1台持ちとなるとちと厳しい。母を含め5人乗ることはまずないし、子どもたちも大きくなってきたので4人乗ることもあまりなくなったが皆無ではない。そして3人乗ることは結構あるのだ。なので二人乗りのクルマ1台所有、となると不便を感じる可能性が高いのだ。しかも、124は二人ですら不便と思うことがある。座席後部の荷物置きがないので、助手席に人が座ってしまうと、足元あるいはトランクに荷物を入れなければいけない。これは地味に不便。124は私にとっておひとり様用クルマなのだ。一人で乗る分には最高だ。なんの不便もない。大きさもちょうどいい。通勤もツーリングも基本的に一人で行くので問題ない。だからこそ2台体制を組めている今のうちに124を所有する必要がある。

 

では、このタイミングで124を考えなかったらどうなるの?

多分いつまでも「欲しかったなぁ」と思うだろう。そして新車を手に入れる機会は今後なく、極上中古車の登場を待ち、その時にタイミングが合えば、あるいは合わせることができれば結局買っちゃうんだろう。合わなければずっと後悔するだろう。

 

今回のプログラムじゃなきゃいけないの?

そう、別に中古車でもいい。なんなら素性が分かっていれば中古車のほうが断然安心でおトクである。特にイタリア車の場合、個体の傾向が分かっている、というのはかなりのアドバンテージかと思われる。が、124は国産車なので、そんなにバラツキはないと言えるかもしれない。もちろん新車はいい。自分のモノ感が強いし、何か不具合が出た時にも初期不良あるいは自分のせいだと思える(中古車だと「前のオーナーさん、何やっちゃったんだ?」という思いがちらりと頭をかすめることがある)

中古車であることが気になるのであれば先日来私のセカンドカーになっているあの試乗車、あれを購入するのが一番自然だろう。それこそどんな個体なのか十分分かっている。新規登録したいのなら店内にある展示車も選択肢のひとつだ。

しかし一番のネックは、Breraがうちに来て1ヶ月、まだSpiderも帰ってきていない現状で、「今」124を手に入れる、というのは考えにくいことだ。現車を購入するということは「今」すべてを整えて購入する必要がある、ということなのだ。124は欲しい、でも今じゃない、でももう選択肢は狭まっている。それが問題なのだ。

 

124を手に入れるとしたら、どういう2台体制にするの?

これもとても難しい問題。現状では前述の通り3人以上乗れるクルマがあってこその124なのだ。今の状況下ではBreraがあることが必要だということになる。つまりSpiderと入れ替えるしかない。えー、Spiderを手放すの? やだ。

Breraがきて1ヶ月、ようやく緊張することなく乗れるようになって、今とても気に入っている。LHDのマニュアルってこんなにいいもんなんだ、という気づきを含め、運転そのものも所有している喜びも実に満足度が高い。その反面、BreraのおかげでGiuliaを見直しちゃったし、選ぶクルマの選択肢も増えた気がする。つまりBreraはそのうち替えちゃうかもね、という気持ちが常にどこかにあるわけだ。

それがSpiderとなると替える気は起こらない。正直なところ、今は124よりもSpiderのほうが魅力的なのだ。124に限らず総合的に考えてSpiderから入れ替えてまでも欲しいクルマはない。あの妖艶なデザイン、3.2Lの迫力、オープン走行時の快適さ、そしてあのマスクを持ったアルファロメオ。しかし一方で、124の軽快さ、レコモンサウンド、スポーツ走行、サソリのポテンシャルにも非常に魅力を感じている。今124を持っていたらやっぱりSpiderを含め他のクルマに替えようとは思わないだろう。今の気持ちではSpiderからXKRに替える気持ちはないけれど、124ならアリ、という立ち位置、Spiderを替えなきゃいけないなら124とは思っている。

 

が、たった今、替えたいとは思っていない。まだSpiderが元気だからだ。しかもまもなく全塗装を終えてキレイになって帰ってくる。さらにいやらしい話、Spiderは現金一括で購入したのでローンがなくしかも大金をつぎ込んでしまっているので、損得勘定をするとどうにも手放せない。では、いつなら替えられるのか。幌の油圧ポンプがイかれちゃう、あるいはエンジンに重篤な問題が発生したら、その時は124だろう。やはりクルマだもの、安心して乗れない状況では維持できない。でも今じゃない。

 

じゃあどうするの?

そうなのだ、今ここなのだ。どうすればいいのだろう。先日も同じように苦悶したのに、ほんの2ヶ月でまた繰り返している。幸いにも(幸いなのか?)、相変わらずの生産体制なので、今回のプログラムで発注しても納車は来年になるだろう。半年もあればいろんな事情も変わっているだろう。そういえば、来年3月にはBreraの、4月にはSpiderの車検だ…

 

とりあえずapplyする方向で考えるか。でも124が届いた時にやっぱりSpiderを手放せなかったらどうする?

…いざとなったら3台体制?うーーーーむ。

 

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