Orque レーシングメッシュグリルシステム
- 2018.01.30 Tuesday
- 23:38
前述の通り、純正のハニカムメッシュが割れてしまったので、こちらを装着。黒にするかシルバーにするかすごく悩んだのだけど、黒だと、ほら、目立たないじゃない?そう思ってシルバーにした。せっかく付けるんだもの。存在感大事。結果、精悍かつ上品な仕上がりになったと思う。アルミパーツなので、主張が強すぎるのではと心配したが、かえってしっとり馴染んで見える。
本来、元のハニカムの上から取り付けるように指示されているらしいが、メッシュ越しに割れているところが見えるのも毎回ガッカリしちゃうし、思い切って取っ払ってもらった。これもなかなか吉と出た要因の一つじゃないかしら。プラスチック感は少ない方が嬉しい。
このメッシュグリルをつけてみて、改めて耐久性の高い素材をつけるべきだと思った。ここには衝撃が加わる可能性が高い。飛び石、背の低い塀、チャリスタンドアタック、フロントバンパーを下擦りした際の衝撃などなど、プラスチックでは容易に破損してしまう危険性が多く考え得るパーツである。…あれ?どれも「私にとっては」危険性の高い要因かも。そうか、ということは、私はこのパーツを付けて大正解だってことだ!さらに正当化できる理由ができた。よしよし。
メッシュグリルを付けるのあたり、もうひとつ悩んだのは、OrqueにするかCLOSにするか。みんカラの先達が画像をアップしてくださっていたが、いまいち違いがわからない。微妙にメッシュの荒さが違うようにも見える。でも定かではない。そしてお値段が微妙に違う。これはどう解釈をすればいいのだろう?実物を見て、質感を確かめられればいいのだけど、両方を揃えているお店までお出かけの機会を作るのも難しく、ネットで凝視しまくった。しかし、よくわからぬ。ひょっとするとOrqueは枠があるが、CLOSはなさそう?、と思われ、その理由ひとつでOrequeに決定。なぜならハニカムは取っ払ってしまう予定だったので、枠がないと付けられないから。実際のところ、違いはなんなんだろう?まだナゾのまま。
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